パワープレイ・プログレスの紹介!!

パワープレイ・プログレス目次

パワープレイ・プログレスってなに? ・・・このあとすぐ!
種族について
種族/能力値決定表
種族/伸び値の修正一覧表
職業/伸び値一覧表
種族/職業ボーナスポイント表


※ 「パワープレイ・プログレス」は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。

パワープレイ・プログレスってなに?


パワープレイ・プログレスは、タイトルを見て想像できると思いますが、もともとは「パワープレイ」というゲームが元になったものです。よって、まずは「パワープレイ」について説明する必要があるでしょう。
パワープレイとは、スペース・ワン・ゼロが編纂し、株式会社ホビージャパンが発売したファンタジーTRPGのことです。ファンタジーTRPGとは、つまり、剣と魔法の世界を舞台として、数人のプレイヤーが一人ずつのキャラクターを操り、ゲームマスターと共同してストーリーを創り出して行くゲームです。
それに対して、パワープレイ・プログレスは、有限会社ゲーム・フィールドが発行したゲームで、パワープレイをベースとして、さらに種族や職業、ワールド作成のルールなどが強化されています。
ファンタジー系のTRPGとしては、日本ではソードワールドやロードス島戦記TRPG、D&Dなどが有名ですが、パワープレイでは以下のような特色があります。

  1. 種族が多い。種族をゲームマスターが創造できる。
  2. 職業が多い。職業をゲームマスターが創造できる。
  3. 魔法体系が多い。
  4. 成功ロールの方法がユニーク。
  5. 魔法使用のルールがユニーク。

では、以上の点について、一つ一つ説明していきましょう。

  1. 種族が多い。種族をゲームマスターが創造できる。

    パワープレイは、最初6つの種族しか用意されていませんでした。それからさらに、オフィシャルの種族や、ゲーマーが応募した種族が新たにルール化され、現在では22もの種族がオフィシャルとして提供されています。

    種族一覧

    1. 人間
    2. エルフ
    3. フェアリー
    4. アーラエ
    5. ドワーフ
    6. ホビット
    7. ハーフエルフ
    8. ジャイアント
    9. キャットテイル
    10. フェイ
    11. レプタリアン
    12. シェイプチェンジャー
    13. マーマン
    14. ドッグヘッド
    15. スネイクマン
    16. ケンタウロス
    17. バニー
    18. ミノタウロス
    19. ダンピール
    20. シャークマン
    21. エアー・フィッシュ
    22. オートマタ

    これらの種族の詳しい解説は上記のリンクをクリックしてください。

    また、ゲームマスターは、ほかにも種族を創造することができます。
    さらに、ゲームマスターは自分の世界に存在する種族を限定することができます。たとえば、空を飛ぶことのできる種族はいないという世界を作ることができます。その場合、もちろんプレイヤーはアーラエやフェアリーなどをキャラクターとして作ることはできなくなります。

  2. 職業が多い。職業をゲームマスターが創造できる。

    種族の場合と同様に、職業も初期のパワープレイでは15種類しか用意されていませんでした。それからさらに、オフィシャルの職業や、ゲーマーが応募した職業が新たにルール化され、現在では42もの職業がオフィシャルとして提供されています。ただし、この中にはNPC専用つまりプレイヤーキャラクターとして使用できない職業もあります。

    職業一覧

    1. 騎士
    2. 重戦士
    3. 軽戦士
    4. 傭兵
    5. レンジャー
    6. バーバリアン
    7. 盗賊
    8. 暗殺者
    9. 商人
    10. 船乗り
    11. 練筋術師
    12. 拳闘士
    13. 気功法師
    14. 拳法家
    15. 剣士
    16. 舞踏家
    17. 軽業師
    18. 幻術師
    19. 怪盗
    20. 吟遊詩人
    21. 義賊
    22. 魔術師
    23. トリックスター
    24. 魔戦士
    25. 僧侶
    26. 修道僧
    27. 聖堂騎士
    28. 海術師
    29. 精霊使い
    30. 精霊騎士
    31. 秘術師
    32. 何でも屋

    NPC専用職業一覧

    1. 死霊使い
    2. 死霊騎士
    3. 見者
    4. 伝令
    5. 有閑貴族
    6. 店主
    7. ギャンブラー
    8. メイド
    9. 政治家
    10. 無職

    これらの職業の詳しい解説は上記のリンクをクリックしてください。

    また、ゲームマスターは、ほかにも職業を創造することができます。
    さらに、ゲームマスターは自分の世界に存在する職業を限定することができます。たとえば、東洋系の職業はこの世界にはないという設定を作ることができます。その場合、もちろんプレイヤーは剣士や拳法家などをキャラクターの職業とすることはできなくなります。

  3. 魔法体系が多い。

    パワープレイプログレスには、実に11種類の魔法体系があります。そして、それぞれ長所とする能力値が異なります。下記のカッコ内に書いてある能力値が、その魔法での長所になります。

    魔法一覧

    1. 呪文 【知性】
    2. 奇跡 【信仰】
    3. 呪歌 【魅力】
    4. 練筋術 【筋力】
    5. 気功法 【知力】
    6. 呪舞 【敏捷】
    7. 幻術 【器用】
    8. 海術 【観察力】
    9. 精霊術 【指導力】
    10. 死霊術 【耐久力】 (NPC専用)
    11. 見術 【観察力】 (NPC専用)
  4. 成功ロールの方法がユニーク。

    TRPGにはつきものの成功ロールですが、パワープレイでは以下の2つの特徴があります。

    1. 自動失敗
    2. ダイスの減少

    では、具体的にどのようなルールなのかもう少し詳しく説明しましょう。

    1. 自動失敗
      TPRGでは多くのルールに取り入れられている「自動失敗」。パワープレイの場合は 振ったダイスの中にひとつでも「1」の目があれば、それは自動失敗 となります。
      (オプションルールには、ヒーローポイントや6の目での相殺などの救済ルールがあります)
      でも、そのままだとレベルが上がれば上がるほど自動失敗の確率は上がってしまうというデメリットが発生します。そこで、次に説明する「ダイスの減少」ルールがあるわけです。

    2. ダイスの減少
      つまり、レベルが高いキャラクターが簡単な行動を行うときに無理して高度な技を使わなくてもいいじゃないか、というわけで、 わざと「手を抜いて」成功ロールを行うことができる ということです。ドラゴンだって倒してしまうような戦士が、ゴブリン相手に華麗な技を使う必要は無いというわけです。
      たとえば、武器戦闘での命中判定に使う「武勇」の成功ロールが「3D+7」(3個サイコロを振った合計に7を足す)のキャラクターがいたとします。相手は回避力17のグールと回避力10のゴブリンを想定します。
      まずグールですが、 回避力は17なので、3D+7で17以上 を出す必要があります。つまり、サイコロ3個以内で10以上を出す必要があるので、やはりここはサイコロ3個振るべきだと考えます。
      しかし、ゴブリンの場合、 3D+7で10以上を出せばいいので、サイコロ3個以内で3以上を出せばいい わけです。この場合、2/3の可能性にかけてサイコロ1個振るか、確実性を重視してサイコロ2個振るかの選択を行うことができるわけです。
      また、 時間をかけてもいいような成功ルールの場合、サイコロ0個振り と言うものも可能です。たとえば、熟練した盗賊が子供だましの鍵を開ける場合、時間をかければ100%の確率で(サイコロを振らないので、自動失敗は絶対起きません)鍵を開けることができるというわけです。
  5. 魔法使用のルールがユニーク。

    通常、魔法を使用するときは、魔法それぞれに決められた消費精神力をキャラクターが持っている精神力から引くことになっています。よって、一つの魔法を使いすぎたら他の魔法は使えなくなります。
    しかし、パワープレイの場合は異なります。ひとつの魔法それぞれの使用限度回数は、 キャラクターが持っている精神力を魔法それぞれに決められた消費精神力で割る ことで決められます。
    具体的に説明します。
    精神力35の僧侶のキャラクターが奇跡「キュアー」(消費精神力=5)と「ブレス」(消費精神力=16)を使用できると仮定します。
    通常のルールでは、最初ブレスを1回使ったとすると、その時点で精神力は19に減点され、後はキュアーを3回使うか、もう1回ブレスを使うしかなくなってしまいます。
    しかし、パワープレイの場合、1日の間に「キュアー」を7回(=35÷5)と「ブレス」を2回(=35÷16、端数切捨)使えます。よって、「ブレス」を1回唱えたからといって、「キュアー」の使用回数が7回から3回に減ってしまうということはありません。

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