パワープレイでの種族

ここでは、パワープレイの中でプレイヤーとして使用できる種族について説明します。
なお、ここではルールブックの文面を基本的にそのまま掲載していますが、種族の細かな描写などは、少々変えてもかまいません。
(たとえば、女性のドワーフにも髭があると説明していますが、レディースキャンペーンで出てきたモーリンという女ドワーフは髭がないし、可愛いと評判らしいです。曰く、「私のワールドの女ドワーフは可愛い!」と宣言した瞬間、その世界の女ドワーフは可愛いということに決まるのだそーです。)

●基本種族の説明

  1. 人間

    私たちと同じ人間です。ただ、私たちよりも魔法を使う能力に長けているという点が異なります。人間は、主要6種族の中で最も支配的な種族ということになっています。 髪の色や肌の色も、私たちと同じです。つまり、白から黒までさまざまな肌の色、黒から金髪銀髪までさまざまな髪の色です。 数だけなら、悪役であるオークやゴブリンのほうが、繁殖力もあって勝っています。けれども、オークやゴブリンのような悪役は、世界を支配してはいません。これは、他のエルフやドワーフなどが、人間のほうを支持しているからです。 エルフやドワーフなども、人間の支配には特に文句を言いません。なぜなら、エルフやドワーフは非常に数が少ないので、自分たちが世界を支配することができません。そして、オークやゴブリンに世界を支配させるよりは、人間に支配させたほうが、いくらかマシだと考えているからです。 人間の平均寿命は80歳です。
  2. エルフ

    エルフは、細い目をした美形の種族です。 平均身長は人間より少し高く、男性は190センチ、女性で170センチほどですが、平均体重は人間とほぼ同じです。つまり、それだけ細身なのです。髪は金髪から黒髪までさまざまで、肌の色も白から褐色まであります。非常に長命で、老衰で死ぬものは多くはありません。文化程度も高いので、大変強力な種族です。 このような種族が、なぜ世界を支配できないかというと、出生率が低く、人口がなかなか増えないためです。人間が1人2人死んでも、種族の存亡に関してはたいした問題にはなりません。しかし、エルフ族において1人死ぬのは、種族の維持から見て大きな問題です。もちろん、エルフ族にあまり世界を支配しようという意欲がないのが、より大きな理由なのでしょう。 エルフのなかで最大人口を占める「ウッドエルフ」は、森の住人です。このほかに、都市を築いて住んでいる「ハイエルフ」がいます。ウッドエルフとハイエルフには、実質的な差はありません。単に、森に住むものをウッドエルフと呼んでいるだけです。 エルフのなかで、悪に走ったものを「ダークエルフ」と呼びますが、その姿は普通のエルフと変わりありません。黒い肌をしているとも言われていますが、それはダークエルフ自身が流したデマで、そのデマを信じた人間たちは、ふつうの格好をしたダークエルフに、ころっとだまされてしまいます。 エルフの平均寿命は4000歳です。
  3. フェアリー

    俗に言う妖精で、背中に昆虫のそれのような透明な羽根を生やした小人です。もちろん空を飛べますが、速度は人間が走るのとたいして差はありません。 フェアリーがどうやって生まれてくるのか、だれも知りません。フェアリーたち自身ですら、知っているのかどうか怪しいものです。一説には、フェアリーの樹というのがあって、その実が割れると中にフェアリーが入っているとされています。 平均身長30センチ、体重は300グラムくらいしかありません。見た目は可愛いのですが、世間の役に立つ、といったことには興味がありません。肌の色は、ほぼ白ですが、髪の色はさまざまです。中には紫色の髪の毛といった変わったフェアリーもいるようです。 フェアリーの平均寿命は1000歳です。
  4. アーラエ (翼人)

    背中に翼が生えている人間です。アーラエのような奇妙は種族がどうして生まれたのかは、だれも知りません。太古の時代、神が気紛れに創ったともいわれていますが、真相は闇の中です。 身長などは人間と同じですが、空を飛ぶため、一般に痩せていて、男性の平均体重は50キログラムほど、女性だと40キロを切ってしまいます。髪と肌の色は、ほぼ人間と同じです。 アーラエは、人間が歩くのと同様に、たいして疲労しないで何時間も飛ぶことができます。ただし、自分の体重の半分以上あるような荷物を抱えていると、数分しか飛べません。自分より重たい物を抱えて飛ぶことはできません。2名ないし3名のアーラエが協力して重たい物を運ぶことも可能ですが、ほんの数分だけのことです。 アーラエの飛行速度は、人間の歩行の2倍と考えてください。つまり、通常の飛行の速度は、普通に歩いている人間の速度の2倍です。全力飛行すれば、全力疾走している人間の2倍の速度で飛べます。 飛行できる高度については、息苦しくなるような高山では飛べませんが、2,000〜3,000メートル級の山なら問題なく飛び越すことができます。 空を飛ぶのに新陳代謝が激しいためか、アーラエの寿命は人間より短く、平均寿命はわずか50歳です。
  5. ドワーフ

    ドワーフは、がっちりした体格、無骨な性格の、物堅い種族として知られています。地上でもよく見かけられますが、多くは巨大な地下都市を築いて暮らしています。世界にテクノロジーの恩恵が与えられたとしたら、それはたいていドワーフが生み出したものです。体が丈夫で力も強いので、鉱夫として有能ですが、鍛冶屋や細工師としても才能を発揮します。 平均身長は130センチほどですが、平均体重は人間と同じです。つまり、それだけ横幅が広いわけです。髪は黒から褐色、赤毛までで、肌は浅黒いものが多いようです。 有名な事実ですが、ドワーフの女性には髭があります。さすがにふさふさとした顎髭は男性だけのものですが、女性も自慢げにほお髭などを生やしています。 ドワーフも出生率が低く、なかなか種族の人口が増えません。 ドワーフの平均寿命は500歳です。
  6. ホビット

    ホビットは、たっぷり食べてタバコを吸っていれば幸せという楽天的な種族です。 平均身長は90センチくらい、体重は20キロくらいしかありません。遠目で見ると、ちょっと小太りの子供のように見えるかもしれません。髪は黒が多く、まれに褐色のこともあります。肌は白から黄色までです。 出生率は人間より少し低いくらいで、徐々に増えています。しかし、ホビットという種族は、世界の支配がどうこうという話題には興味がないようです。 ホビットの平均寿命は150歳です。

●オプション種族の説明

  1. ハーフエルフ

    その名のとおり、半分エルフ半分人間のヒューマノイドです。 平均身長は、人間と同じか少し高いくらい。平均体重は人間とほぼ同じです。髪の色は、金髪から黒髪まで、皮膚の色は白から褐色まで様々です。 ハーフエルフという種族は存在せず、エルフと人間の混血によって生まれます。元々、こういう異種族の婚姻の例は少なく、ハーフエルフは非常にまれな存在です。多くのハーフエルフは、人間の父親とエルフの母親から生まれます。エルフの男性と人間の母親という組み合わせは、さらにまれです。 ハーフエルフの子供ですが、ハーフエルフ同士の婚姻では人間、エルフ、ハーフエルフが1対1対2の割合で、ハーフエルフとエルフの婚姻ではエルフとハーフエルフが半々、ハーフエルフと人間の婚姻ではハーフエルフと人間が半々だといわれています。しかし、元々サンプルが少ないので、これらが正しいかどうかは微妙です。 ハーフエルフは、エルフとも人間とも会わず、孤独に暮らすものが多いようです。 ハーフエルフの平均寿命は、600歳ほどと言われています。
  2. ジャイアント

    ジャイアントは、人間よりも大きく力強い種族です。 平均身長は2メートル30センチくらい、平均体重が150キログラムほどもある、かなり大きな種族です。女性でも2メートル、90キログラムほどもあります。サイズに比例して、膂力(りょりょく)のほうも十分にあります。髪は黒っぽいものが多いようですが、赤毛や金髪も少なくありません。 多くの巨人族は、あまりに大きすぎて人間とは、うまく共存できないことが多いのですが、巨人族の中では最小サイズであるジャイアントたちは、辛うじて人間と暮して行ける範囲に収まっています。これくらいのサイズなら、人間の家に入って話をしたり、会食したりすることもできるわけです。 基本的には、多くの巨人族と同様に孤独を好みますが、仲間のありがたさを知らないわけではありません。 ジャイアントの、平均寿命は200歳です。
  3. キャットテイル

    ネコの特徴を持った人間の亜種族です。人間の耳の代わりにネコ耳を持ち、ネコそっくりの尻尾もあります。 平均身長や体重などは、人間と変わりません。また、髪や肌の色のバリエーションも、人間と同様です。 彼らキャットテイルは定住せず、家族ないしは部族単位で放浪を続けています。定住しようとしても、強い放浪の衝動に駆られて、どうしても同じ所に長く留まることができないのです。イメージとしては、ジプシーを思い浮かべてください。 キャットテイルの平均寿命は80歳です。
  4. フェイ

    遠目にはフェアリーに非常に似た種族です。昆虫のような羽を持った小人という意味では、まったく差はありません。 ただ、平均身長が80センチ、平均体重は10キログラムくらいであり、フェアリーとは明確に区別されています。非常に数の少ない種族で、滅多にその姿を見るものはいません。 一応空は飛べるが、あまり早くないし(フェアリー同様に、人間が走るくらい)、長時間飛ぶこともできません(連続1時間以上飛ぶことはできない。1時間に10分は休憩すること)。 性質などは、近縁種(であろうと思われる)のフェアリーに似ており、陽気で何も考えていないように見えます。 フェイの平均寿命は、1000歳です。
  5. レプタリアン

    知能を持った直立するトカゲです。顔や尻尾が、いかにもトカゲらしく、非人間種族であることを思い知らされます。 平均身長2メートル、平均体重120キログラムほどで、男女(雌雄?)の差はありません。 レプタリアンには、ウロコがあって、皮膚が装甲値5の鎧として働きます。しかも、この5ポイントは皮膚なので、彼らの敏捷性を減らさないですみます。しかも、その上に、普通の鎧を着用することもできます(もちろん、レプタリアン用に作られた鎧でなければいけません)。 レプタリアンは、非常に論理的な種族であり、感情に動かされて行動することを嫌います。しかも、非常に我慢強い種族です。 レプタリアンの平均寿命は100歳です。
  6. シェイプチェンジャー

    狼や虎などに変身できる種族です。しかも、変身してしまうと銀(または魔法)の武器でしか傷つくことがありません。まことに結構な種族ですが、その分非常なハンデを背負っています。 まず、多くの人々は、シェイプチェンジャーのことをライカンスロープと同一視しています。噛まれるとライカンスロープになるとか、下手すると触られただけでうつると信じている人までいる始末です。当然のことながら、シェイプチェンジャーだとばれたなら、化け物として追われることになります。 シェイプチェンジした場合、武勇・敏捷性の値が1.5倍になります。また、変化した動物と同じ攻撃能力(牙や爪など)を持つことになります。ただし、知力は半分になり、人間など相手に魅力・指導力などは一切使えません。 シェイプチェンジするには、金属の鎧を着けていないほうが良いでしょう。というのは、そのような鎧は人間から動物への体形変化に付いていけないので、変身したものの身動きが取れなくなる結果になるからです。 シェイプチェンジャーの平均寿命は60歳くらいです。
  7. マーマン

    人魚族の中で、陸の暮らしにあこがれて、変身能力を得て地上にやってくる者たちがいます。 彼らは、マーマンの魔法使いに、下半身を人間の姿に変身できるようにしてもらっているのです。 ですから、彼らは自分の意思で、人魚形態と人間形態を取ることができます。ただし、それでも、普通の陸上種族の倍の水分を必要とします。 マーマンは決して水におぼれることはありません。水中でもえら呼吸ができるからです。 体格的には、下半身が魚である以外は人間と同じです。 陸の種族に一目惚れしてといった事例もありますが、ハーフは生まれません。 卵生で、平均寿命は120歳です。
  8. ドッグヘッド

    犬に似た頭部と、人間の身体を持つ種族です。犬のような尻尾もあります。 平均身長は男性で1.9m、女性でも1.75mほどあります。平均体重は男性で80kg、女性で60kgほどです。 上下に厳しく、秩序のある暮らしを好み、そして非常に勇敢です。特にボスに対する忠誠心や、仲間意識、そして秩序を守ろうとする傾向が強いため、裏切り者や仲間への不誠実な行いを許すことができません。 またドッグヘッドの集団でこの特徴が悪い方向に現れた場合、上にへつらい下に偉ぶり例外を排除するといった具合になります。 よって群れを離れて行動するものは、群れから追い出されたか、群れになじめず出てきたかの、いずれかが多いようです。 よそ者を心から受け入れることはまずありませんが、異種族や、同族でもいずれ去る旅人には普通に親切です。 ドッグヘッドの平均寿命は60歳です。
  9. スネイクマン

    ヘビに似たしなやかな身体を持った種族です。体形は人間に似ていますが、全身を滑らかな鱗が覆っています。尾はありません。 平均身長は男女差が無く1.8mほどで、体重は85kgほどです。 スネイクマンの鱗は装甲値3の鎧として働きます。しかも、この3ポイントは、彼らの敏捷性を減らしません。しかも、その上に、普通の鎧を着用することもできます。ただし、鎧はスネイクマン用に作られたものでなければなりません。体形が似ていても、骨格が他種族と異なっているため、スネイクマン用の鎧でないと、うまく動けないのです。 スネイクマンは、哲学的な種族としても知られており、特に善悪の研究に長けています。ただし、研究に没頭するあまり邪悪な行為に走るスネイクマンもいます。卵生です。 スネイクマンの平均寿命は、160歳です。
  10. ケンタウロス

    馬の首がある部分に、人間の上半身が乗っかったような種族です。 平均身長は、2mほどですが、平均体重は300kgほどあります。これは、馬の部分が大きいからです。 ケンタウロスは、通常の2本足の種族に比べ、倍の速度で移動(走行)することができます。普通の速度でいいのなら、自分と同じ装甲値までの鎧を身に着けた人間程度までは、乗せることができます。ですが、その馬の部分のために、ロープを使っての登はんといったことは非常に苦手です。その腕だけで、巨体を支えるのが不可能だからです。 酒飲みで、荒々しく、本能に忠実な彼らは、草原を生活の場所に、豪快に生きています。根は邪悪な種族ではありませんが、酔っ払って狼藉を働くケンタウロスもいます。 ケンタウロスの平均寿命は、120歳です。
  11. バニー

    人間そっくりですが、頭上にウサギの耳に似た突起を持つ種族で、女性体しか存在しません。 平均身長は、1.4mほどで、体重は30kgほどです。 バニーは、自らのクローンの赤ん坊を毎年数人産みます。その赤ん坊はすぐ成長し、1年で成人し、老衰しないまま15年ほどで突然死します。 出生率は高いのですが、性質はウサギとは反対に、警戒心や恐怖心にとぼしく、しかも常に旅をしていないと衰弱して死んでしまうという妙な性質があるため、寿命を迎える前に事故死や病死することが多く、人口は減少しています。 しかし環境に恵まれればあっというまに増えるので、絶滅にもいたりません。 バニーについては諸説あり、幻術師が作り出したと言う者もいます。
  12. ミノタウロス

    牛の頭部を持った、頑丈で勇敢な種族です。 平均身長は2.1mで、体重は130kgほどです。 ミノタウロスは自分たちだけの閉鎖的な国で暮らしています。国を出るのは追放された男性だけです。データは男性ミノタウロスのものだけを載せています。 普段は温厚ですが、力は強く、戦うときは全くの別人のように勇敢になります。また、追放されるミノタウロスは性格が粗野な犯罪者も多いので、他種族は彼らをモンスター同様だと考えているようです。 ミノタウロスは、頭に生えている角で攻撃することができます。ダメージは突く武器として扱われます。以下の表をご覧ください。命中判定は通常攻撃と同様武勇で行います。 ミノタウロスの平均寿命は100歳です。
    筋力角によるダメージ
    〜29
    30〜39D×2
    40〜49D×3
    50〜59D×4
    60〜69D×5
    70〜79D×6
    80〜89D×7
    90〜 D×8

  13. ダンピール

    ヴァンパイアは吸血によって仲間を増やしますが、他の種族との間に混血が生まれることがあります。彼らのことをダンピールと呼んでいます。 データは元人間のヴァンパイアと人間の間に生まれたダンピールのものです。 少し尖り気味の犬歯を除けば人間の容姿と全く代わりません。選択可能な職業の制限も全くありません。 能力的には標準よりも有利な面もありますが、昼間は自動失敗のサイコロの目が通常よりも1高くなってしまいます。これは屋内でも、真っ暗な洞窟の中でもその制限を免れることはできません。 吸血は可能ですが、特に必要があるものではありません。また、ダンピールが吸血によって伝染することもありません。 ダンピールの平均寿命は人間よりもやや長く、120歳となっています。 ダンピールと人間の子は人間に、ダンピールとヴァンパイアの子はダンピールになると思われていますが、よく分かっていません。
  14. シャークマン

    サメのような下半身を持つ、人魚型の獰猛な種族です。 平均身長は2mで、首筋にエラがあります。目の色は黒や赤、まれに蒼や白で瞳が無く、目のすべての部分が同じ色で占められています。 性格は獰猛かつ冷酷で、血を好み、どんな遠くからでも血の匂いを嗅ぎ付けることができます。ただし、自分より体長のある生物を本能的に敬遠するため、そうした相手との戦いでは自動失敗のサイコロの目が1上昇します。 海の魔法で人間体型に変身(フォームチェンジ)した場合、人間そっくりになりますが、目は元のままです。そして陸の種族とともに船乗りや海賊などをしていることが多いようです。 卵生で、平均寿命は200歳ほどですが、ほとんどは寿命が来る前に、戦いで命を落とします。
  15. エア・フィッシュ

    海中のフェアリーとも言うべき種族です。 気質もフェアリーとさほど変わりません。 エア・フィッシュは、体長30cm、体重は300gほどです。 背中には飛行ヒレが生えています。飛行ヒレは大きく、広げると空中を飛ぶのに使用できます。ただしこれは、飛行というよりはジャンプに近く、勢いをつけて泳ぎ、空中に飛び出して飛行ヒレで滑空するという程度のものです。水中においては、小さく折りたたんだ状態で、泳ぐのに使用しています。 海の魔法で地上の種族に変身した場合、フェアリーと同じ姿になりますが、飛ぶことはできず、滑空することしかできません。 平均寿命は5年ほどで、卵生、産卵の後死亡しますが、産卵しない限り死ぬことは無いとも言われており、また良く分かっていません。非常に多産ですが、大半は小さいうちに捕食されてしまうので、人口の増減は無いようです。
  16. オートマタ

    人が作り出したモノです。とは言っても、なまじの人間に作れるものではありません。 外見的には多少作り物めいた美貌という以外は、人間とほとんど変わりません。もっとも、外見は作り手が任意で選べるので、一見エルフのようなオートマタというのも存在しえます。その場合も、能力は人間型のそれと代わりはありません。 先にも述べたとおり美貌の持ち主ですが、外見にごまかされてはいけません。彼らの体内にあるものは、魔術と歯車とが組み合わさった謎の機構なのです。 オートマタの最大の特徴は、変形機構です。彼らが作られるときに、作り手は一種類の武器(たとえばブロードソードなど)を選択します。オートマタは、その武器への変形機構を持っているのです。 オートマタは一種のマジックアイテムなので、魔力源の続く限り生き続けることができるといわれています。高級な魔力源の寿命は1000年なので、同じく高級品のオートマタの平均寿命も1000歳です。

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