ティア・ギャラリー

ここでは、なみさんがティアさんのために描いてくださったイラストを紹介します。
ティアとクックル ティアさんとその使い魔の白鳩・クックル。
数々の冒険をこなしたティアさんは、プリシスからオランに移動したあと暇が出来たのを機に、使い魔を召喚することにしました。
本当は魔術師ギルドの中で召喚することも出来たのですが、ティアさんは最初からそのような考えはなかったらしく、前もって念入りに儀式を行う場所を探していたようです。
たまたまオランからさほど離れていない森の中で適当な広間があったので、そこで儀式を行ったのです。
このシーンは、儀式を終えた直後、召喚されたばかりのクックルに対してティアさんが手を差し伸べるところです。ソードワールドでの使い魔の儀式がどのように行われるのか資料がなかったので、何もないところから浮かび上がるように使い魔となる動物が現れるという設定にしました。もし間違えていたらごめんなさい。
儀式そのものは半日仕事です。儀式を朝始めたとすると、儀式が終わるのは夕方になってしまいます。たぶん術者も疲れると思いますが、白鳩を見つめるティアさんの顔に疲れは見えず、それどころか柔らかい笑顔を浮かべているのが非常に印象的です。バックの木漏れ日もいいですね。
ウソつきは前々からティアさんに持たせる使い魔は白鳩にしようと決めていたのですが、ティアさん自身は黒猫にするか梟にするか白鳩にするかちょっと悩んだようです。
幼き日のティア ティアさんとその母・エリス。
エリスには、「エリストランテフェラ」という大層な本名があります。このような名前をつけた理由は、ただ単にウソつきが前プレイしていたコンピュータRPGで、「フェーデラネメムファト」(略してフェーデラ)さんというエルフがいて、その命名に感化されていたからだったりします。
実は、このあと二人の運命を決定付ける出来事が起こります。二人が住む村をダークエルフが襲撃したのです。
村のほうはエリスが単身舞い戻ってダークエルフたちを蹴散らし、被害も小さくて済んだのですが、ティアさんのほうは、別働隊のエルフと出くわし、瀕死の重傷を負ってしまいます。
ティアさんは止めをさされる前にエリスの接近を悟ったダークエルフが撤退したために九死に一生を得たのですが、このことからダークエルフに対する根深い苦手意識が出来てしまいます。
また、母娘はこの事件以降ますます他の村人から疎まれてしまい、夜逃げ同然の格好で村から出て行きました。そのあとミードの近くの森で慎ましく暮らしていたのですが、今度は近所の村人に夜襲をかけられ、二人は離れ離れになってしまいます。
この二人が再会を果たしたのはそれから何年も後の、遠く離れたファンの町でのことになりました。
しかし、このころはまだそのような忌まわしき運命を知らない時期です。わが娘を慈しみの視線で見つめる母の顔。そしてその母の腕の中で無邪気に笑みを浮かべるティアさんの笑顔がいいですね。
クリスマス・ティア クリスマスに盛り上がる女傑三人衆、こと、ティアさん、フェリアさん、シェリーちゃん。
言わずとも分かるかもしれませんが、ティアさんは前列左でケーキを持った人です。ティアさんの背後でツリーに飾りをつけようとしているのがフェリア。大地母神マーファの敬虔な信者で、神の力を利用した魔法の使い手でもあります。見かけによらず、怪力の持ち主です。
ティアさんの横で飾りをもってはしゃいでいるのがシェリー。体は小さいながらも、一度戦いが始まれば戦斧を携えて勇敢に戦う一流の戦士です。彼女も力は強いのですが、精神力が弱めなのが玉に瑕。
彼女たちは、過去にエルフからも人間からも迫害を受けたティアさんにとって、本当の意味で初めて「仲間」として受け入れてくれた冒険者パーティーの一員です。
そんな仲間ですから、もちろんティアさんは二人とも大事に思っています。
ティアさんにとって、フェリアは同性ということもあり、一番打ち明けあって話すことが出来る相手ということが出来るでしょう。
シェリーとの関係は・・・。ティアさんに兄弟姉妹がいないということもあり、ティアさんはシェリーのことを実の妹のようにかわいがっています。
なお、ここにはいませんが、窓の外には、嫌々トナカイ役をしているエルフのメイランフェイユ・レイセント(メイラン)、嬉々としてトナカイ役をしている盗賊、ティモシー・エステヴェス(ティム)を従えたドワーフ戦士のマグジー・グラントが待機しているという設定です。彼ら男性陣3人を含めた6人で長らく冒険を続けていたのですが、シェリーがパーティー離脱、マグジーが戦死、ティムがマグジーを蘇生させるための長旅に出る、といった形でパーティーから離れていきました。
笑顔のティア ティアさんの笑顔
普段、過酷な運命に翻弄されて、涙を流す姿が板についてしまっていたティアさん。
そんな彼女も、きっと笑顔が一番似合うはず!
そう思って、なみさんにお願いして描いてもらった絵です。
なみさんはどうも目を開けたままどのようにして笑顔を作るか苦心されたようですが、なかなか素敵に書いてくださいました。しかも水彩画風に。
見てのとおり、上の絵とは違ってティアさんの髪が短くなっています。「母娘の絆」でも紹介していることですが、母親と再会を果たしたときに、母に髪を短くしてもらっています。この絵はその後という設定です。ウソつきが思っていたよりも短くなっていたのでちょっとびっくりしたのですが(最初、ティアさんの絵だとは気がつかなかったのは、ここだけの話・・・!w)、これはこれでかわいいので全然OK!と思っています。



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Last update: 2017/10/12(Thu)